参加店のメンバーが月に一回のペースで集まり
「逸品研究会」を行っています。
堅苦しい会議をしているわけではありません。
優れた「逸品」の開発、発掘のため
時には厳しい意見も飛び交いますが
雑談を交えながら、笑いのたえない
「逸品研究会」を行っています。
楽しい「逸品研究会」から、 お客様にとっても
うれしい「逸品」が生まれています。
「お客様に良いものをおすすめする」
お店なら当たり前のことだけど
追究すると けっこう難しい・・
お客様の本当のニーズはなんだろう?
ということで参加メンバーは
それぞれお客様の立場から
各店の「逸品」について意見を出し合います。
「ネーミング」や「パッケージ」など
細かい打ち出し方まで検討します。
このような検討をつみ重ねて
「逸品」を完成させます。
お店が「逸品」を持つことで、お店の個性を明確にし
魅力を高めることにつながります。
定期的に、継続して「逸品」を開発する
この「逸品研究会」こそが「一店逸品運動」の基本なのです。